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EYのCOOが語る「COOの魅力」とは – コンサルから見た成功するCIOの条件とITリーダーの役割

半導体からインターネット業界へ:30年以上のコンサルティングキャリア

私はコンサルティング会社に30年以上勤めており、キャリアのスタートはRPGというプログラミング言語のプログラマーでした。最初の出向先は総合電機メーカーの国際営業本部で、主に電子部品や半導体の輸出入を担当する部門でした。そこで、PSI(生産、販売、在庫)管理や物流改革など、グローバルサプライチェーンのプロジェクトに携わりました。

その後、半導体やテクノロジー分野での経験を積み、関西を拠点に活動するお客様と15年ほど、京都・大阪を中心にビジネスを展開しました。大阪・京都の拠点をオープンし、ビジネスの成長をサポートしました。

関西でのビジネスが成功した後、東京に戻り、メディア、ゲーム、インターネット業界での仕事に従事しました。半導体業界から関西、そしてインターネット、メディア、ゲームと、非常に多様な分野での経験が、私のキャリアを豊かにしていると感じています。

大規模プロジェクトの成功とチームの成長

コンサルタントとしてのキャリアを振り返ると、お客様から依頼されるプロジェクトは、自社だけでは対応しきれない大規模な取り組みが多く、企画段階から成果が出るまで支援してきました。これまでのキャリアは、そうしたプロジェクトを通じて積み上げてきたものです。

そういった意味でいうと、お客様のプロジェクトを一つ一つの実績と考えることもできますし、支援を依頼されること自体が私の実績だと思っています。特に、大規模で複数年にわたるプロジェクトを通じて、チームメンバーが成長してきたことが最大の成果の一つだと感じています。

適材適所と意識改革:チームを成功に導く挑戦

簡単なプロジェクトはコンサルタントに依頼されることはなく、全てのプロジェクトがチャレンジの連続でした。その中でも「自分が変わる」ということが大きなチャレンジの一つでした。

自分の専門性を活かして、例えばキャリアのスタート時には、RPGという言語でプログラミングを行い、システムの仕様を理解して成果を出していました。少人数のプロジェクトでは、一人一人が優秀であれば何とかなりますが、大規模で中長期的なプロジェクトでは、「チームメンバーがきちんと機能していくことと、サブチームと連携しながら一つのゴールに向かうこと」が非常に重要です。

それと言うのも自分自身の能力だけでなく、チームの連携と成果が求められるため、適材適所を見極めながらチームを導くことが必要でした。これが大きなチャレンジであり、自分の意識を変えることが求められました。

現職のEYSCは大きな会社であり、変化しつつある企業体です。その変化に対応するために、これまでの経験と視点が非常に役立っていると感じています。

お客様視点の重要性:キャリア初期に受けた貴重なアドバイス

キャリアの初期に、会社の先輩から受けたアドバイスが今でも心に残っています。入社して1年目の終わりから2年目くらいの頃、先輩に提出した成果物が「これじゃ全くダメ」と言われました。当時の私は「自分ができればそれでいい」という考え方だったので、なぜダメなのか納得できずに反発していました。

その時、先輩が「君がこれにかけた時間に対して、お客様はいくら支払っているか考えたことがあるか?」と言われました。お客様がその費用を支払う価値があるかどうかを考えるようにというアドバイスでした。

この言葉を受けてから、常にお客様の視点に立って「これって本当に価値があるものなのだろうか?この価格に見合ったアウトプットなのだろうか?」と考えるようになりました。これが私にとって一番大きなアドバイスでした。

より具体的なCOO/最高執行責任者の仕事観、やりがいや魅力に焦点を当て、リーダーシップやITリーダーへの効果的なアドバイスなど、松嵜氏に話を聞きました。詳細については、こちらのビデオをご覧ください。

COO/最高執行責任者としてのやりがい、魅力について:

私がEYSCに入社した理由の一つは、最先端の情報や尖った専門性を持った人たちが多くいることです。さらに、監査法人や税務などのサービスも提供しており、これら全てを組み合わせてお客様にサービスを提供できる強みがあります。

この強みを活かして、お客様の全社的な課題に対応できることに、とてもやりがいを感じます。特定の部分だけでなく、最終的な成果まで持っていけることが、COO(最高執行責任者)として非常に面白いところです。

また、会社自体が想像以上に速いスピードで変化しているので、その変化に貢献できることも非常に面白いと思っています。

コンサルティングから見た成功しているCIOの立場の要因というのは何ですか?

CIOに必要なスキルは、会社の状況や業界によって異なります。また、経営層やチームメンバー、部下との関係性によっても求められるスキルが変わります。

さらに、CIOのキャラクターも重要です。リーダーシップが強い方、サポーティブな方、テクノロジーに先見の明を持った方など、状況に応じて必要なスキルを判断できるCIOが成功しているという印象があります。

CIOの支援を自分で判断する場合もあれば、CEOや他のCxOが状況を見極めてCIOを任命する場合もあります。会社の状況に応じて適切なリーダーシップを取れるかどうかが、CIOとして成功するかどうかの判断基準になっていると思います。

例えば、インターネット業界で成功しているCIOと、半導体業界で右肩上がりの時期を支えたCIOでは求められるスキルが異なります。自社の状況を社外の視点から情報を取り入れて確認できるCIOが非常に成功していると感じます。

ITリーダーを目指す人たちにどのようなアドバイスをしますか?

アドバイスは、20代の方と40代の方では異なることが多いです。しかし、普遍的に言えることは、自社の状況や実力を正確に認識することが重要だということです。

もちろん、テクノロジーやリーダーシップについて学ぶことも大切ですが、今の自社がどの方向に進むべきか、そのためにどのステップを踏むべきかを理解する力が必要です。自社の実力を考慮し、一気に進むべきか、段階を踏むべきかを分析することが非常に重要だと思うのです。

コンサルタントのアドバイスを受ける際も、自社の状況や力を考慮して判断することが求められます。最先端の方法を取り入れるだけでなく、必要なステップを踏むことが重要です。これを社内で共有し、マネジメントと一致させることが成功の鍵となります。

今後の展望、中長期的な取り組みについて:

EYSCは、社会課題や企業課題をしっかり捉えて解決することを目指しています。そのために、当社のコンサルティングは進化し続けています。専門性の高いコンサルティングや先見の知見を持ったサービスは、これまで通り強化していきます。 

しかし、個別のサービスだけでなく、お客様の経営層のパートナーとして、企業全体の変革を支援することが我々の目指す方向性です。企業の経営者層の方々にとって、まず相談相手として我々を思い浮かべていただきたいと考えています。

そのために、全てのサービスを組み合わせて提供し、最終的な成果が出るまでご一緒させていただくことが我々の目標です。


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Source: News

Category: NewsMay 7, 2025
Tags: art

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